万山支社 2期13話(終) 2019年11月18日 ニュータウン始動 0 ニュータウン始動から11年、人口が3万人から11万人に増加し、大都会に成長した。 いろいろあって2週間ぶりですが、南北に結ぶ地下鉄を開通させます。 なかなか発展しない貨物駅跡地 開通当初に建てた万山貨物駅は、前回吸田線のダイヤ改正によって、万山(貨)~吸田貨物ターミナルの貨物列車が廃止され、使われなくなったので貨物駅を撤去し、再開発用地に転用したが......。 住宅比率のせいかなかなか発展してくれず。 団地を建てようとしたが、子会社の上限を考えると建てる気がしないので、一戸建ての住宅街として開発しようとするも......。 地下鉄笹波線 概要 波雲台北部にある丘から、万山中心部を経由して笹見台の南に結ぶルートに地下鉄線を作ることになりました。 新路線用に1500系を開発。 テーマカラーは笹見台の竹林と波雲台の森をイメージをした緑を採用。 運行費用を改良するため、完成まで3か月かかるみたいなので、のんびりと待ちましょう。 6月、万山市営地下鉄1500系が完成。 開発は大成功したのですが、まったく変わった様子はない。 地下鉄線の工事によって、助成金として14億円を獲得。 建設ルートに万山東地区を通り、その時期に50%の助成金がもらえるので、幸運だった。 だとすると、地下鉄の敷設費用の3割が助成されたと計算する。 開業・地下鉄笹波線 画面下:竹崎駅(たけさき) 笹波線の起点で、2面2線のターミナル駅である。 バス車庫に近い。 画面上:上杉駅 笹見台の西に位置する地下駅。 誰だ。駅名でフータローを連想したのは。 上杉さ~ん!! 五月公園駅(いつきこうえん) 五月駅から少し離れている。 駅西は資材の山で、資材輸送の拠点でもある。 画面左:万山駅(まんさん) 園鉄線はお乗り換え。スペースの関係で貨物線と十字交差になっている。 利用者数が12万人。万山空港駅が11万人と比べて、1番目に利用者数が多い。 画面右:諏訪町駅(すわちょう) 開発当初、豊富に広がっていた竹林を伐採し、製材所に運ぶための拠点になっていたエリア。 現在は竹林の伐採が完了し、木材輸送は終了。 伐採所を木材置き場は撤去され、現在は住宅地になっれいる。 二乃車両基地 空港線・低野湖線の車庫に少し離れたところに笹波線の車庫を建設。 東一花駅(ひがしいちか) 笹波線のホームがB1階。空港線のホームがB2階。 空港線を交差し、駅周辺は資材工場や織物工場が立ち並ぶ工業地。 終点、絢瀬山駅(あやせざん) 駅西側に車庫を設置し、駅北側は絢瀬山で森林地帯である。 波雲台駅と離れているが、バス路線がないのは残念。 計画があったが、80編成の制限が厳しいので断念。 赤山支線 赤山台の炭鉱から三玖の発電所に結ぶ貨物線を旅客化。 三玖線の支線扱いなので、赤山支線と命名。 ダイヤは赤山台~万山まで運行し、2時間に1本に設定。 赤山台と万山の発車時刻は30分に設定。 駅名は貨物駅に近くに位置するのは赤山台駅(あかやまだい)。 団地の東に位置するのは東赤山台駅(ひがしあかやまだい)。 都市情報 人口が11.6万人と住宅比率が上昇している。 15万人まではいかなかったが。 鉄道と道路の総延長が500㎞を超えており、道路の総延長がもう少しで600㎞を超える。 連載開始してから4か月続いた万山支社はこれで完結とさせていただきます。 長い間でしたが、本当にありがとうございました。 セーブデータは近日公開予定です。 PR