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園田鉄道 公式

みんなのA列車で行こうPCの開発記を扱うブログです。

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万山支社 2期13話(終)


ニュータウン始動から11年、人口が3万人から11万人に増加し、大都会に成長した。
いろいろあって2週間ぶりですが、南北に結ぶ地下鉄を開通させます。
なかなか発展しない貨物駅跡地

開通当初に建てた万山貨物駅は、前回吸田線のダイヤ改正によって、万山(貨)~吸田貨物ターミナルの貨物列車が廃止され、使われなくなったので貨物駅を撤去し、再開発用地に転用したが......。

住宅比率のせいかなかなか発展してくれず。
団地を建てようとしたが、子会社の上限を考えると建てる気がしないので、一戸建ての住宅街として開発しようとするも......。
地下鉄笹波線 概要

波雲台北部にある丘から、万山中心部を経由して笹見台の南に結ぶルートに地下鉄線を作ることになりました。

新路線用に1500系を開発。
テーマカラーは笹見台の竹林と波雲台の森をイメージをしたを採用。
運行費用を改良するため、完成まで3か月かかるみたいなので、のんびりと待ちましょう。

6月、万山市営地下鉄1500系が完成。

開発は大成功したのですが、まったく変わった様子はない。

地下鉄線の工事によって、助成金として14億円を獲得。

建設ルートに万山東地区を通り、その時期に50%の助成金がもらえるので、幸運だった。
だとすると、地下鉄の敷設費用の3割が助成されたと計算する。
開業・地下鉄笹波線

画面下:竹崎駅(たけさき)
笹波線の起点で、2面2線のターミナル駅である。
バス車庫に近い。
画面上:上杉駅
笹見台の西に位置する地下駅。
誰だ。駅名でフータローを連想したのは。
上杉さ~ん!!


五月公園駅(いつきこうえん)
五月駅から少し離れている。
駅西は資材の山で、資材輸送の拠点でもある。

画面左:万山駅(まんさん)
園鉄線はお乗り換え。スペースの関係で貨物線と十字交差になっている。
利用者数が12万人。万山空港駅が11万人と比べて、1番目に利用者数が多い。
画面右:諏訪町駅(すわちょう)
開発当初、豊富に広がっていた竹林を伐採し、製材所に運ぶための拠点になっていたエリア。
現在は竹林の伐採が完了し、木材輸送は終了。
伐採所を木材置き場は撤去され、現在は住宅地になっれいる。

二乃車両基地
空港線・低野湖線の車庫に少し離れたところに笹波線の車庫を建設。

東一花駅(ひがしいちか)
笹波線のホームがB1階。空港線のホームがB2階。
空港線を交差し、駅周辺は資材工場や織物工場が立ち並ぶ工業地。

終点、絢瀬山駅(あやせざん)
駅西側に車庫を設置し、駅北側は絢瀬山で森林地帯である。
波雲台駅と離れているが、バス路線がないのは残念。
計画があったが、80編成の制限が厳しいので断念。
赤山支線

赤山台の炭鉱から三玖の発電所に結ぶ貨物線を旅客化。
三玖線の支線扱いなので、赤山支線と命名。
ダイヤは赤山台~万山まで運行し、2時間に1本に設定。
赤山台と万山の発車時刻は30分に設定。
駅名は貨物駅に近くに位置するのは赤山台駅(あかやまだい)。
団地の東に位置するのは東赤山台駅(ひがしあかやまだい)。
都市情報

人口が11.6万人と住宅比率が上昇している。
15万人まではいかなかったが。

鉄道と道路の総延長が500㎞を超えており、道路の総延長がもう少しで600㎞を超える。

連載開始してから4か月続いた万山支社はこれで完結とさせていただきます。
長い間でしたが、本当にありがとうございました。
セーブデータは近日公開予定です。
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