万山支社 4話 2019年07月25日 ニュータウン始動 0 前回、ニュータウン計画が順調に進んだ万山地区。 株式公開を終えて、万山線を延伸したいと思います。 地下に何かが眠っている 万山地区に地下資源が眠っているという噂を聞いて、地下資源調査を実行。 本当に眠っているかどうか。 赤山台に石炭が眠っていることが確認。 ここに炭鉱を建設し、製鉄所への輸送を隣町から都市内輸送に変更する予定。 もう一つ、波雲台に石油が眠っていると確認。 この年代では製油所を建設できないのでしばらくの間は隣町に輸出する予定。 8/30 地下資源調査完了。 本当に眠っていたとは... 9/13 株式公開完了。 これにより、110億円の資金を確保。 会社の信頼を得たので、銀行からの限度額も増えました。 現在の現金預金は154億円くらい。 これだけあれば、路線敷設と沿線の子会社建設が十分に可能。 問題は会社格付けがBB+ということ。 限度額いっぱいまで借りることはないと思いますが、評価が悪いのが気になる。 万山線延伸 万山線を蓑緒まで延伸。 これにより、南北に至る幹線になるはず。 低野台駅 かつての終着駅で、中坂に結んでいる。 循環バスが通っており、四葉、一花方面へのアクセスが便利。 南に少し離れたところに貨物駅があり、北隣町から資材を輸入している。 一花駅 駅ビル付きの高架駅。 四葉団地に近いが、駅名が一花だが、改名するつもりはない。 北万山車両基地 7両編成6編成、6両編成3編成が停拍可能。 万山車両基地より規模が大きく、たくさんの列車を停拍することができる。 万山駅 吸田線との接続駅。 これによって、ターミナル駅に変化。 南万山駅(左)五月駅(右) 五月は3面4線の退避可能駅で、いずれも五月団地の東に位置する。 3話で間違えて三玖駅を五月駅と間違えて紹介してしまったので、ここだと覚えよう。 3話の方は修正し、多くの株主と願客に迷惑と混乱を受けたことで、弊社が本社で緊急謝罪会見を開き、万山支社が謝罪をした。 万山線延伸後の産業比較。 住宅が90%近くまでに下がり、商業と工業が上昇している。 万山線の使用車両。 凛ちゃんカラーをモチーフにしている。 真姫の次が凛ちゃんカラーかよ えっ、大成功!? 開発が大成功したため、運賃が1円上昇。 物価が上昇したため、運賃を値上げしないと大変なことになってしまう。 現在の路線図。 時代に合わせたので、ちょっと昭和風のデザイン。 PR