星空支社 2話 2019年11月23日 水と絶壁の間へ 0 秘書「豊富な水資源はこの地域が誇れる特産品です。私たちのビジネスにも、何らかの形で活用できればいいのですが」 背景に作りかけのダムがあることから、本来は水量発電を示唆した台詞でしょう。 実際、この地域には水力発電所を建設できる滝が多いのですが……。 今回は、更に資材工場を建設して工業比率90%を目指していきます。 資材カット 資材工場を建設しました。 資材工場を売却する際、水辺の近くに建てたり道路や資源置き場で囲むと売却価格が上がります。 また、トラック駐車場も効果的。 ただ、それでも資材工場Cが近いためか、売却益は13億円軽度。 前回の資材工場Cが24億円の売却益が得られたことを考えると、ちょっと物足りない (東)朝日町に続いて、(北)栄光山方面への資材輸出も開始。 栄光山は大都市のため大量に資源を売買しても価格が動きにくいのですが、 初期時点では資材価格の差が小さいため、あまり利益は出ず。 工業比率の上昇をメインとして、資材輸出による利益はあまり期待しないことにします。 現在の資材価格。 工場の乱立による生産過多が原因か、都市内仕入れ価格が140万円/個までに暴落。 結果的に栄光山への輸出の利ザヤが大きくなりました。 今回の資材工場建設によって、 クリア条件「工業比率90%」を達成できました。 あっという間……というか、そもそも期限が1年以内なのですが。 産業比率は変動が激しいですが、 一度目標を達成すればそれ以降は比率が暴落しても何ら問題ありません。 この地域は断崖絶壁が多いため、 バンジージャンプで町おこしでもしてみましょうかね? めざせ資材王 というわけで、(西)森毛へ資材を輸出するための準備を行います。 建設場所はバス停のある高海山口付近。 地下鉄道技術が無い場合、ここくらいしか森毛へ接続できる地点がありません。 建設資材ですが、初期からある資材を使用します。 この資材で資材工場を建設して、資材を確保してから開発するいつものパターン。 で、完成したものがこちらになります。 資材工場はA・Bを建設しましたが、土地が狭く、道路で囲むのも困難な状況。 ここには農業組合所がありますが、現地点では特に活用していません。 現在の資源価格では農産を輸出しても利益が出ず。 物流センターやスーパーを建設することも考えましたが、今の社員状況では厳しいと判断。 尚、ここの資材工場Bは売却が上手くいかず、6億円の売却損が発生してしまいました。 もっとも、今年度は固定資産売却益が多く、多分赤字を出しても問題ないのですが。 むしろ法人税が安くなっていいくらいです。(遠い目) 現在の毎週の利益。 森毛方面の資材輸送が巧に奏したのか、週の鉄道利益が2億円を突破しました。 この勢いをキープ出来れば、来年度には早くも年間鉄道利益100億円を達成できるかもしれません。 今回はここまで。 PR