星空支社 7話 2019年12月03日 水と絶壁の間へ 0 前回建設した、山奥の高層マンション。 こうして3Dモードで見ると、異様さが目立ちます。 もっとも、バブル期には山奥にリゾートマンションが多く建設されたようで、そう考えればそこまで不自然ではないのですが。 今回は1994年度の決算からスタートします。 1994年度決算 今年度は202億円の黒字。 法人税が93億円に対して手持ち資金が49億円軽度。 資金操りが心配になりました。 クリア目標の年間鉄道利益100億円。 これを1年目の時点で達成したのも何かおかしいのですが、最終的には175億円まで伸びました。 他の部門もそれなりに伸びてきています。 現在の資材価格。 都市内仕入れ価格が上昇し、利益が減少する見込み。 そろそろ新たな資金源を確保したいところ。 マンション大売出し 鉄道利益も重要ですが、今は法人税を納められるだけの即収入が必要。 ちなみに、前回終了時に更にマンションを追加で建設しました。 高層マンション4棟と追加マンション2棟を売却した結果、資金が452億円まで増加しました。 特に美味しいのが高層マンションD。 これ1棟で41億円もの売却益を得られました。 人口も増えるし、今後も積極的に建設していきたいところ。 さて、通常なら3年目に株式公開を行うのがセオリー。 ですが、決算終了時点では純資産が足りず、株式公開は出来ませんでした。 しかし、今回のマンション売却によって、株式公開の条件である純資産505億円を達しました。 今度の資金確保の為に、株式公開を行います。 新都市開発 人口はマンションを建てていけば増えるし、バス停や電停を囲めばとてつもない売却益も見込める。 しかし、こんな何もない山奥にマンションを建てて、入居者がいるかどうか。 雇用を増やすにも、こんな山奥では企業誘致は困難。 時代は1990年代後半、そろそろIT関連の事業が活発になるころ。 ネット回線さえあればド田舎でもあまり問題ない、IT産業を誘致してシリコンバレーのような土地を目指すことも考えました。 開発地区ですが、東梨子山地区と小泉地区の2つに分けます。 小泉地区は高層マンションを主体として、娯楽施設やデパート、公園などを多く建設。 東梨子山地区は高層マンション主体で、資材工場や高層ビルを建設。 農産価格が上昇したため、農産輸送を開始。 価格が小さく、利益があまり期待できないですが......。 5/9、会話イベントが発生。 内容はヘリコプターを借りてマップ内を飛び回るというものですが......。 これが結構長い。 マップ内の移動回数は軽く20回近くあります。 攻略中に見るにはちょっと長い。 会話イベントは他にもあるが、特別編でお送りします。 今回はここまで。 PR